大船渡市議会 2015-06-19 06月19日-03号 この制度は、妊娠中から就学前まで、かかりつけ保健師が母子及び家族と定期的に対話を重ね、相談支援を行うものであります。核家族化が進み、妊娠や子育て、家族のことに一人で悩む若い母親が多くなっている現状で、それぞれの母親の悩みに寄り添い、子育ての負担を軽減するこのような取り組みは、これからの福祉政策の基本となるものであろうと考えます。